himenoakira

PROFILE


「それはまるで自叙歌。」

身近な景色を切り取り、取り繕うことなく真実の心を描く。
それはまるでドキュメンタリー。
やがて、いつの間にか誰もがその主人公になっている。
そんな日々の物語の中にある、ヒカリを紡いでいる。

2000年妃野アキラでメジャーデビュー。
これまでにシングル7枚、アルバム6枚、ミニアルバム1枚をリリース。

4th シングル『正しい場所』はWOWOW連続ドラマの主題歌とTBS系音楽TV「CDTV(カウントダウンT.V)」のエンディングとなり話題を呼ぶ。

ライヴ活動の他に、全国MINISTOP店内放送でコーナー番組を持ったり、音楽フリーペーパー「music UP'S」ではコラムを連載したり、
数々のラジオ番組のパーソナリティ(京都FMα-station/東京FM/九州FM局CROSSFM /北海道FM局NORTHWAVE/bayfm)をつとめたり、
さらにFM NACK5では人気番組『おに魂』内(パーソナリティはバカボン鬼塚/きっくん)で『ヒメノアキラのメル友は宇宙人』というユニークなコーナーを担当。
個性的なキャラクターにも注目が集まる。

ライブでは、渋谷O-WEST(現Spotify O-WEST)でのグランドピアノを持ち込んだワンマンライヴ「ピアノ1本勝負」や、
弦カルテットと電子音の融合した世界「ヒメノカンタービレ』(カルテットのアレンジも手がける)の開催など、
アグレッシブなピアノと伸びやかでヒリヒリした歌声で見るものを魅了し、ライヴでの評価も高い。

また、映像と語りをコラボレイトした「絵本ライヴ」や 幼稚園ライヴ、動物愛護のイベントなど活動の場を広げている。

数々の活動を経て、現在は独立。

拠点を東京から京都へ移し、新たなワークとしてボーカルトレーナーとしてのキャリアもスタートさせた。
某大手コンビニのCMソングを歌唱したり、大手ファッションサイトのCMを歌唱したり、京都芸術大学のゼミの講師で作詞作曲を教えたり、現在自由なスタイルで歌を届けている。

2022年地元の京丹後へ戻り、今は地元から歌を発信している。